Los geht’s! (ロス ゲーツ) -20260402-
さあ、行こう!
サンフレッチェ広島の2026シーズンは、新監督バルトシュ・ガウル(38歳、ドイツ・ポーランド国籍)のもとでスタートしました。前任のミヒャエル・スキッベ監督が築いた「勇敢で攻撃的なサッカー」を継承しつつ、さらに進化させる——それがクラブがガウル監督に託したミッションです。
ガウル監督の就任から3月末までの試合を見ましたが、戦術の変化や選手たちの適応状況に興味津々。これまでの観察をまとめ、特にスキッベ監督との戦術比較と神戸戦の詳細を中心に整理してみました。
1. ガウル監督ってどんな人?
プロ選手経験はほぼなく、育成畑を歩んできた若手指揮官です。主な経歴はシャルケ04(U17アシスタント〜ユース監督)、マインツ05(ユーススポーツコーディネーター・監督)、RBライプツィヒ(アカデミー関連・トップチームアシスタントコーチ)など。2025年12月15日に就任発表、2026年1月9日に就任会見。
クラブ(栗原強化部長)は「スタイルの継承」「育成の継続」「攻撃的な成長」の3点を重視して選んだと説明されました。
ハイプレスや勇敢さを大切にしつつ、データや論理的な組織化を加えるスタイル。選手に「自分で考えろ」と自律性を促す対話型指導で、日本語でのコミュニケーションも積極的に取り組んでいます。
情熱的で野心的、でも選手を信頼してじっくり育てるタイプ。スキッベ前監督とは対照的な「闘将」っぽい雰囲気も感じます。

2. ガウル監督の戦術の特徴
基本フォーメーションは3-4-3を継続。フォーメーションに固執せず、状況に応じて4バックへシフトする柔軟性も持っています。大きな変革ではなく、スキッベ時代の良い部分をベースに進化を図る感じがします。
守備:オールコート・マンツーマンから卒業。「罠を張る」組織守備+ゾーン要素を導入。相手のサイドパスなどをトリガーにチーム全体で連動プレス。
攻撃:勇敢な縦の攻撃を残しつつ、ナナメ(ダイアゴナル)パスやボックス内侵入のコンビネーションを増加。GKからのビルドアップも積極的に取り入れ、意図的な崩しを強化。
全体の狙い:無駄な走りを減らし、「走るべきタイミング」を整理した効率的なハイインテンシティサッカー。
キャンプではゾーン守備を試して一時苦戦したものの、選手同士で話し合って改善する場面も。まだ開幕から約2ヶ月(3月末時点)なので浸透途中ですが、攻撃の質は確実に上がっている印象です。

3. スキッベ監督 vs ガウル監督 戦術比較
スキッベ監督 vs ガウル監督 戦術比較
スキッベ時代は「豪快でシンプル」な魅力があり、ガウル監督はそこに「論理的で持続可能な構造」を加えようとしています。クラブDNAのハイプレス・勇敢さは共通です。
※変化のポイントは、ガウル監督が特に強化・進化させている部分を強調しています。
4. 選手たちの「迷い」と適応のリアル
ガウル監督の変化、特に守備の組織化は選手に新しい判断を求められてます。キャンプの練習試合ではゾーン守備で苦戦し、選手同士で話し合ってマンツーマンに戻したら改善したエピソードも。
攻撃面:コンビネーションが増え、手応えあり。
守備面:切り替えのタイミングにずれが出やすく、インテンシティ維持が課題。
ガウル監督は「step by step(段階的)」を繰り返し、焦らず選手の理解を深めています。川辺駿選手などからは「戦術の幅が広がった」と前向きな声も。
この「迷い」は弱さではなく、進化の証。選手が自分で考えて動くチームになるための大事なプロセスだと思います。
5. 最近の試合印象と神戸戦の深掘り
開幕は好スタートだったものの、最近は名古屋・清水・神戸と3連敗。内容は悪くないのに結果が出ない「もどかしい波」の時期です。特に3月27日の神戸戦(1-2敗戦)は師弟対決として熱い注目を集めました。
広島のスタンス:3-4-3継続。ガウル流の組織プレスと勇敢な攻撃を狙う。
流れ:前半は神戸のハイプレスに苦しむも、後半4分(49分)に木下康介の先制ゴール(FW陣の連携から)。ボックス内侵入やコンビネーションが増え、攻撃の質で広島が優位だった印象。
課題露呈:後半の切り替えで判断のずれ。PK献上(同点)とアディショナルタイムの大迫勇也ゴールで逆転負け。
ガウル監督コメント:「内容は良かったのに結果が伴わない。PK判定にも言葉がないが、違う原因もある」。
スキッベ監督が「知り尽くした広島」との戦いの中で、ガウル監督の進化(意図的な崩し)が少しずつ見えてきた試合でした。ただ、守備の再現性がまだ追いついていない印象です。
6. これから3ヶ月後の広島像(私の展望)
「勇敢さ」と「構造」のバランスが取れてくれば、攻撃のポテンシャルはさらに爆発しそうです。選手の適応が進み、守備の再現性も上がれば、百年構想リーグでの上位争いやACLE出場権獲得も現実的になるはず。まだ「進化の途中」ですが、試合を重ねるごとにチームが強くなっていく過程が楽しみ。
ガウル監督の「step by step」が実を結ぶとき、サンフレッチェらしい熱いサッカーがもっと洗練された形で見られると思います。
まだまだ途中段階なので、結果よりも内容を求めて、長い目で見守りましょう!
コンディション調整や調子の良い悪いでスタメンも入れ替わってるし、いつも新鮮で面白い。それだけでも監督変わってよかったと思います。まだまだこっからこっから!
まとめ
ガウル監督体制はスキッベ監督の遺産を大切にしつつ、より持続可能で再現性の高いチームを目指しています。選手の迷いは自然な成長過程。攻撃の質は確実に上がっているので、次節以降の立て直しに期待大です!
ホーム4連戦!もちろんホームでは勝利必須!なにがなんでも勝ってくれ!
それと、福岡戦チケット余ってます。負けが続くと売れ行きが悪い。相手にもよるかもですが、顕著に現れてます。これ首位通過してたら余ってなかったかも。とにかく強く面白いサッカーをしてないとお客さんきません。エンタメは二の次。
よろしくお願いします!
Tausend Dank!(タウゼント・ダンク!)
感謝感謝 ( ‾ʖ̫‾)
I still can’t believe it
ではでは
☆☆☆☆☆+☆!!!
NEW VIOLET!REBORN REGINA!
WE FIGHT TOGETHER
#peacewing
#sanfrecce

